作家紹介

Kyoko Glassworks
松岡 恭子
ランプワーク(バーナーワーク)の技法を用いて、
とんぼ玉をはじめ代表作「宇宙玉」やガラスリングなど、
長年にわたり学んだ技術による幅広いアクセサリーを展開しています。
現在は、県内外のイベントや展示会を中心に活動しています。
- 経歴
-
- 1984年
- 高知に生まれる
- 2003年
- 倉敷芸術科学大学、芸術学部工芸学科 入学
- 2007年
- 倉敷芸術科学大学、芸術学部工芸学科 卒業
Pass+Time 入社
- 作品に対する想い
- 日常に映り込む”空・花・宇宙”をテーマにガラスの化学反応を
楽しみながら制作を楽しんでいます。
繊細で美しいガラスは、色や形により様々な表情を見せてくれて
見る人の心をひきつけます。
そんなガラスの世界をアクセサリーを通して感じていただけると嬉しいです。

studio su
三上すばる
板ガラスや粒ガラスを電気釜で焼成する
キルンワークの1つである、フュージング技法を中心に、
ステンドグラスやワイヤーワークなどの他技法と組み合わせ
オリジナルアクセサリー、器、インテリア作品を制作。
現在は地元高知を中心に県内外でのクラフトイベント、個展、
グループ展示、ワークショップインストラクターとして活動しています。
- 経歴
-
- 1983年
- 高知に生まれる
- 2002年
- 倉敷芸術科学大学、芸術学部工芸学科 入学
ガラスコースにて専門知識を学ぶと同時に
中学、高校の美術工芸教員資格取得 - 2006年
- クラフトの里、ダラスヴィレッジ入社(山梨)
- 2009年
- Pass+Time 入社(高知)
- 2012年
- studio su 設立(高知)
- 作品に対する想い
- 私のものづくりに対する想いは、身に付けるアクセサリーであっても、
毎日使う器であっても、日常を彩るインテリアであっても、
全てのものが生活の中の一部であるということ
その作品たちが日々の生活の中でほんの一瞬立ち止まり、
楽しくなったり、嬉しくなったり、気持ちがほころんだり
するものであって欲しいと思っています。
”日常に寄り添う special なものを”をコンセプトに制作しています。